作家を取り巻く環境

作家を取り巻く環境ってかなり悪化しているのがこの時代、、でも、そんな時こそ「自分で動いてみる」そうしなければ何も変わらない…ただ黙って待っていても何も変わりません。ぜひ勇気を出して自分からアプローチしてみるのもありなのでは?

  • CDが売れないこの時代に
  • まずは実績を作ろう
  • 身の周りにある音楽環境を探せ
    CDショップ、楽器店
    ライブハウス
    公募、コンテスト
    ネット環境を活用

CDが売れないこの時代に

この四半世紀、音楽を取り巻く環境が大きく変化しています。

CDが売れなくなってきてヒットスタイルが変わって来ました。

ネットの進化で以前はCDを買うしかなかったユーザーは配信で音楽を楽しめる時代に変わり、イコールCDは一部のアーティストを除いて売れなくなりました。

またCD、音楽の売れ方も大きく変わってミリオンセラーは出るけれど、ミリオンセラーの内容が以前とは変わって来ました。

とは云え作詞家、作曲家は皆頑張っています。

そんな時代に作詞、作曲家はどうやってこの時代に対応していけばよいのか?

これから作詞家、作曲家を目指そうとしている皆さん、どうやって自分をアピールしていけばよいのか?

ちょっとこのコーナーで考えてみましょう。

まずは実績を作ろう

今のヒットシーンを見ると売れているのは「AKBグループ」「ジャニーズ系」「アニメ関係」この3本柱と言っても過言ではないと思います。

当然作家は皆、そこに食い込もうと必死に日々チャレンジしています。

ただ現在プロで活動している作家でも食い込めなくハードルが高い、、まして新人はなおさら、、、

実績があった方がベスト!しかし実績作れって言ってもハードルが高くて…

卵が先か鶏が、、

まさにこれです。

そこで目線を変えてみませんか?

実績って何だろう?

楽曲を使う側の目線で見ると「実績って」作家の安心料だと思います。

つまり、この作家さんは〇〇にも書いているのでヒットチューンは持っている作家さんだ、、、

メジャーへの楽曲提供はまだだが、結構いろいろと作品提供しているんだ…

裏を返せばこれが採用サイドから見た実績のイメージだと思います。

つまりメジャーCDで無くてもインディーズ系アーティスト、ライブ用の作品提供、配信、動画配信系への楽曲提供。

頑張って活動している作家さんだったら一緒に組んでみようか?

そう思ってもらえるようにまずは色々やってみると良いと思います。

身の周りにある音楽環境を探せ

まずは自分が暮らしているエリアに目を向けてみましょう。

CDショップ、楽器店、音楽サークル、ライブハウス…

皆さんの周りにこんな場所ってないですか?

まずはそこに潜り込んでみると以外に次が広がってくるのかも?

■CDショップ、楽器店

CDショップや楽器店ってレコード会社のスタッフやプロダクションスタッフとつながりを持っている事があります。

例えば、アーティストがキャンペーンなのでお店を訪れる事があり、その時につながりを持つ。

「新人探しているんですよ…」みたいな話の時に紹介されたり、お店の人の紹介で音楽業界のスタッフと接点が持てる、、

小さな可能性も集まれば大きな可能性になる事もあるのでぜひつながりを持てると良い。

■ライブハウス

ライブハウスはかなり音楽業界とのパイプがある所。そこで注目されるとその次につながる可能性大。

昔、トミー爺が担当していたアマチュアバンドもあるライブハウスの推薦でレコード会社のオーディションや仕事をもらえるようになったこともありますよ。

バンドメンバーもライブハウスで知り合ったほかのバンドやメンバーとのつながりでどんどんプロの道に進んで行ったのでここは可能性ある場所だと思う。

■公募、コンテスト

公募やコンテストは面白いと思う、ここで頭角を表せるとチャンスがある。

例えば、コンテストで言うと審査員の人っているでしょう。その人とつながりを持てると可能性が広がる。

以前、地方団体主催の公募コンテストで入選した方(作詞家)の話、その表彰式にわざわざ出席したら、審査員の作曲家と知り合い向こうからコラボしようと声をかけられてワンステップ上がったという例もあります。

どこでどんなチャンスが転がっているかもしれない…そう思って活動してください。

■ネット環境を活用

作詞家の場合、コンペに参加する事と同じで作曲家と組む。

そんな方法もチャンスが広がりますよ。

例えば、ネットなので作曲家の人が仮詞を書いてくれる作詞家を探していることがあります。

「仮詞でしょう…」と思うかもしれませんが、実は作曲家の曲が採用された場合、詞曲同時に採用される…そんなことも頻繁にあります。

最近のコンペでは仮詞がないとイメージわかない…と言う事も多く、詞が良くて曲の評価が上がることがあります。

作曲家もそれを狙っているのでネットをうまく使うと以外に結果が早く出る事もありますね。